4月18日(土曜日)は 朝8時始まりの昼12時終わりに致します。
(いつもより2時間早く終わります。)
4月30日(木曜日)は 29日(水曜日)祝日の振替診療日で通常通り診療致します。
2015年3月31日 カテゴリ:お知らせ and tagged お知らせ
4月18日(土曜日)は 朝8時始まりの昼12時終わりに致します。
(いつもより2時間早く終わります。)
4月30日(木曜日)は 29日(水曜日)祝日の振替診療日で通常通り診療致します。
2015年3月31日 カテゴリ:お知らせ and tagged お知らせ
日曜日、乳歯列期から混合歯列期までの子供の矯正治療の新しいシステムのセミナーに参加しました。
床矯正治療だけでなく、子供の成長に合わせて、よりいっそう非抜歯の治療に歩み寄れるすばらしいテクニックです。
引き続き チャレンジ精神でしっかり勉強していきます。
このセミナーを紹介してくれた大学の同級生に感謝です。
2015年3月30日 カテゴリ:セミナー, 乳歯列期, 混合歯列期, 矯正
本日、日吉歯科診療所のサポート事務局より 日吉歯科診療所に通われている患者さんが
「プロフェショナル 仕事の流儀」視聴後に書かれた感想文がご覧になれます。とメールを頂きました。
早速、感想文を読ませていただきました。
熊谷先生が常々おっしゃられている定期的なメインテナンスの効果や重要性を、ほとんどの方が実感されておられました。
中には 納得・共感という言葉を使われている方もおられました。
医院と患者さんが、納得・共感しながら 予防の定期的メインテナンスをされている関係は 本当に 医療の理想であり、
本来あるべき医療の姿だとあらためて思いました。
皆さんにも 是非ご覧いただきたいので ご紹介させていただきます。
予防(歯科)とは 何ぞやと思われておられる方には特にご覧いただきたいです。
2015年3月10日 カテゴリ:プロフェショナル, 日吉歯科診療所 and tagged プロフェッショナル, 日吉歯科診療所
2月1日の土曜日は 診療を少し早く終わらせていただき、口腔インプラント学会近北学術大会に
参加致しました。
場所は 京都大学でした。
各テーマごとに、セミナーも開催されており、「GBR」についてのセミナーなどを受講致しました。
GBRを成功させるには、テクニックやマテリアル(材料)ももちろんですが、術前の診査・診断(中でも顎堤の診査・診断)が、とても重要であると再確認致しました。また、その診査・診断で犬歯がキーポイントになるのがよくわかりました。
「GBR Guided Bone Regeneration」はインプラントを適切に埋入するための骨量の不足や骨が無い場合に行う骨造成のことです。
お京阪の特急を利用したのですが、予定よりも早く京都入りできましたので、学会前に腹ごしらえ致しました。
大阪も寒かったですが、京都はもっと寒かったので とてもあたたまりました。
2015年2月2日 カテゴリ:GBR, インプラント, 学会, 週末 and tagged GBR, インプラント, 学会, 週末
2月11日(水・祝日)・12日(木)は、院外研修のため終日休診致します。
11日(水・祝日)の振替診療日は、5日(木)とし終日診療致します。
よろしくお願い致します。
2015年1月26日 カテゴリ:お知らせ and tagged お知らせ
「インプラントはどうやって歯茎に埋めるの?」とよく患者さんに聞かれます。
インプラント埋入オペの進め方を順序だてて説明致します。
術前


埋入場所の歯肉へ局所麻酔を行なって、麻酔が効いているのを確認したら、
歯肉を切開します。(麻酔が効いているので痛くありません。)

歯肉を開けると白い骨が姿をあらわします。そして、事前に作製しておいたガイドプレートなどを参考にドリリングを進めていきます。

骨にドリリング(ほんの10㎜ほどの深さです。)

インプラントを滅菌ケースから取り出し、ハンドピースで機械埋入します。(ドリリングした穴にインプラントのネジをネジ止めします。)

埋入の最後はラチェットを使用してしっかり初期固定するように締めます。約35N㎝のトルクで締めます。


埋入したインプラントにヒーリングキャップでフタをして、開いた歯肉を縫合して閉じます。オペ終了です。


オペ時間は約10~15分ぐらいです。
術後の腫れやお痛みもそれほど大きくはありません。
約1週間ほどで抜糸です。
念のため2~3か月程、治癒期間をおいて インプラントの上部構造をセットします。

2015年1月26日 カテゴリ:インプラント, 埋入オペ, 症例 and tagged インプラント, オペの進め方, 埋入オペ, 症例
術前


術後



約20年前に、他医院で上顎の前歯をメタルボンド(セラミック)で治療された患者さんが、セラミックのやりかえを希望され当院を受診されました。
今回はメタルを使用しないCADCAMのジルコニアオールセラミックで修復しました。
「自分の歯みたいやわ。」と患者さんも喜んでおられました。
2015年1月16日 カテゴリ:CAD/CAM, ジルコニアオールセラミック, メタルボンド, 症例 and tagged CAD/CAM, ジルコニアオールセラミック, メタルボンド, 審美歯科, 症例
「インプラントの被せ物って、どうやってかぶせていくの?」と
インプラントの上部構造をセットする時に患者さんから尋ねられました。

まず、インプラントを埋入してから、2~3か月程おいて、経過良好を確認し、上部構造の印象をとりました。
インプラント上部構造のセットの流れ
インプラント埋入後、治癒を待つ間使用していたヒーリングキャップをスクリュードライバーではずします。
アバットメント(被せ物の土台になるもの)もスクリュードライバーでインプラントに取り付け、ラチェットを使いしっかり固定します。15N㎝ぐらいのトルクで締めます。
そして、メタルボンド(セラミック)の上部構造をアバットメントにセメントにてセットします。
セットしてしまえば、通常の被せ物と同じように 自分の歯のように違和感なく噛めます。(だそうです。私自身はインプラントを入れておりませんので。)
セット後は 当院での3か月毎の予防歯科のメインテナンスに合わせて、処置したインプラントのフォローアップを行なっていきます。
2015年1月8日 カテゴリ:インプラント, セラミック, 上部構造, 症例 and tagged インプラント, セラミック, 上部構造, 症例